戦時下の雅楽ー昭和17年発行『雅楽』と『撃物総譜』、昭和18年の舞楽会を手掛かりに
以前に古書店で手に入れた、多忠龍著『雅楽』を久しぶりに手にとってみました。 紙は茶色く変色 ...
篳篥蘆舌材料となるヨシを復活させるための取組み
「雅楽だより」57号(2019年4月発行)に、篳篥の蘆舌(リード材料)となるヨシの生えるヨ ...
小指・薬指を握ること
左舞講座の受講生の方が、「舞の時に小指、薬指を握るのは、装束の袖が落ちないように持っている ...
ミュージックシェアリング2018 訪問コンサート
今年も、認定NPO法人ミュージック・シェアリング(理事長・五嶋みどり)による訪問コンサート ...
鵜殿ヨシ原の今 2018晩秋
ヨシが黄金色に輝く季節、篳篥の盧舌に使用されるヨシが生えている淀川の河川敷に近い、上牧小学 ...
〔演奏会レポート〕11/18チャルメラの仲間たち@文京シビック
日本の響き、世界の調べ ~第3回チャルメラの仲間たちーダブルリードの魅力~ 2018年11 ...
さまざまなダブルリード楽器 ”聴きどころ指南”
11/18文京シビックホールで行われる「日本の響き、世界の調べ~チャルメラの仲間たち」とい ...
上牧・鵜殿ヨシ原に新たな危機 ~産廃焼却炉の建設
「雅楽だより」4月号に掲載されていましたが、雅楽の旋律楽器である篳篥のリード(蘆舌)の材料 ...
武満徹と篳篥
立花隆著「武満徹・音楽創造の旅」には、武満のこんな語りが紹介されています。 「篳篥なんかで ...
篳篥リサイタルno.6葦の風 終了しました
ご来場くださった皆様、関心を持って応援くださった皆様、ありがとうございました!