2004年
- 1月
- 「はじめての雅楽」(武蔵野市、港南区)で芝祐靖「子どもたちへの雅楽」を初演。
*以後、名古屋、松江などでも開催。
- 2月
- 「篳篥リサイタル“葦の風”no.2~ひちりきwith異ジャンルの楽器」(東京オペラシティリサイタルホール)で、佐々木冬彦「天国の扉へ」、朴銀荷「彼女の夢」、鈴木和彦「透写」、たかの舞俐「LigAlienⅡ」、中川俊郎「前奏曲,フーガ,そして“虹”」を委嘱初演。
- 7月
- 「篳篥リサイタル“葦の風”」を名古屋・スタジオ・ルンデで開催。
- 7月
- 「Japan Virtuoso Symphony Orchestra Concert 第10回記念名古屋公演」(愛知県芸術劇場コンサートホール)三枝成彰「太鼓協奏曲」で林英哲、大倉正之助と共演。指揮は大友直人
- 9月
- 第26回飛騨古川国際音楽祭「中村仁美篳篥リサイタル“葦の風”」(飛騨の山樵館)を行う。
- 9月
- 「ミュージック・フロム・ジャパン30周年記念音楽祭 伶楽と雅楽」カーネギーザンケルホール(ニューヨーク)、テラスシアター(ワシントン)、ハーツホール(バークレー)での伶楽舎公演に参加
- 9月
- キプロス(ニコシア、リマソル)での「日出づる国から」伶楽舎公演でカバラリス作品を演奏。
- 10月
- 伶楽舎ロサンゼルス公演(Walt Disney Concert Hall)に参加。
- 12月
- 「篳篥リサイタル“葦の風”no.3~ひちりきwith打楽器・笙」(東京オペラシティリサイタルホール)で、増本伎共子「古代歌謡の旋律によるパラフレーズ」、神田佳子「ひつじのつむじ」、ゲルハルト・シュテープラー“]LIFE[”、クンス・シム「孤独・慰め」を委嘱初演。