「笙-響銅の簧から生まれる響き」『絲綢之路』誌掲載

『絲綢之路(シルクロード)』という広報誌上で「笙」についての拙文を掲載いただきました。こちらは文化財保護・芸術研究助成財団というところが発行している期間誌です。
楽器についてのシリーズの中では2年前に篳篥を取り上げて、シルクロードを渡ってきた楽器として同属楽器をしょうかいしたりしました。笙は本当に精巧な構造を持つ楽器で、その素晴らしい特性を私なりに書かせていただきました。
ネットでも読むことができますので、どうぞお読みになってみてください。

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