1997年
- 1月
- 「第二回伶楽舎演奏会 あめつちの声」(津田ホール)で芝祐靖復曲「拾翠楽一具」を初演。
- 4月
- 「ミイラになるまで」(渋谷クラブクアトロ)で大友良英を中心とした即興演奏に参加。
- 5月
- ソウルでの「東洋の雅楽 Aak, Yayue, Gagaku, Nha Nhac」講演で演奏。
- 7月
- 「東京雅楽会第1回演奏会」(奏楽堂)で演奏。以後2000年まで毎年開催。
- 7月
- 「PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)1997」の伶楽舎雅楽演奏会に参加。
- 8月
- 「伶楽舎ミニコンサートno.4 陵王を聴く観る」で舞楽「蘭陵王」の出手全段を舞う。
- 8月
- 「雅楽・彩々」伶楽舎公演(いずみホール)で演奏。以後2000年まで毎年開催
- 9月
- 「第30回仲秋管絃祭」小野雅楽会(日枝神社)で「五常楽急」を舞う。
- 9月
- 「葦の声Ⅱ 中村仁美篳篥演奏会」(旧東京音楽学校奏楽堂)で、石川高「聖なる月第5番」を改訂初演、東野珠実「dinergy for 2Hichiriki +α」、福沢達郎「ECOAR」を委嘱初演、中村仁美「水紋」を初演。
- 9月
- 「国立劇場第43回雅楽公演」で芝祐靖復曲「清上楽」、吉松隆「鳥夢舞」を初演。
- 9-10月
- 「TIME欧州公演」パリ日本文化会館開館記念公演、ウルティマ現代音楽祭公演、ストード島、ベルゲン、ケルン日本文化会館で演奏。猿谷紀郎「臨照」を初演。
- 10月
- 芝祐靖&伶楽舎が「秋庭歌一具」を東京オペラシティコンサートホールオープニングシリーズで演奏。