11/23 めぐり逢う音とひかり ~「今」に響きあうシルクロードの西と東

《 めぐり逢う音とひかり ~「今」に響きあうシルクロードの西と東〜アラブ音楽と雅楽共奏 》
■日時: 2018年 11月23日(金祝日)13:00開場、14:00開演、16:00頃終了予定

■場所: 実相山 正覚寺(東京都目黒区中目黒3-1-6) 中目黒駅徒歩3分

■主催: 一般社団法人 日本シルクロード芸能文化協会 (Japan Silkroad Cultural Organization jsco)

■入場料: 4,000円(予約)5,000円(当日)

■ご予約・お問合せ: info@silkroad-japan.com までメール申し込みください。

■出演者:
中村仁美(篳篥)、中村香奈子(龍笛)、中村かほる(楽琵琶)、大塚惇平(笙)、常味裕司(ウード)、西田ひろみ(バイオリン)、立岩潤三(ダラブッカ)、Yoshika(舞)

■当日演奏予定曲目:
・雅楽古典の部
「盤渉調調子 」「管絃 青海波」「越殿楽」

・アラブ音楽の部
「Samai Bayati」「Longa Sultaniyegah」「Samai Hijazkarkurd」「Kul da kan leh」「アルジェリアの夜」

・コラボレーションの部
芝祐靖 復曲による 天平琵琶譜「番假崇」(楽琵琶独奏)
芝祐靖 訳譜編曲による「復元正倉院楽器のための 敦煌琵琶譜による音楽」より「急胡相聞」「伊州」「急曲子」

*かつて多くの人・モノ・文化が行き交い新たなものが生み出されたシルクロード。雅楽の楽琵琶とアラブの楽器ウードがともに古代ペルシャに源流をもっているように、日本の雅楽とアラブ音楽は西と東で遠く繋がりあっているのかもしれません。二つの旧き音楽が現代のシルクロードの終着地である現代の日本でめぐり逢います。

今回、2017年に文化勲章を受章された芝祐靖氏によって千年以上の時を経て甦った「復元正倉院楽器のための 敦煌琵琶譜による音楽」の楽曲をもとに、西と東がめぐり逢います。現代に甦る「今」のシルクロードの響きを、来年400年周年を迎える日蓮宗の正覚寺において、ご堪能ください

詳細は:https://www.facebook.com/events/2243722895897290/

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